さよなら、サンキュー

◎稲村太佑 弾き語り初ワンマン "ありがとByeBye30代♥"◎

2019年12月10日(火)@Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

OPEN18:30/19:00

 

稲村さんのソロ(アルカラのアコースティックライブもあったよ)ライブに行ってきたー!

ライブというかコンサートか。

 

終わってからも2週間近くたったんですけど、この時間の余韻がすごくて・・・!!!ほんとうに!!めっちゃよかった。めちゃくちゃ素晴らしい時間だった。

 

この世に、この時代に生まれてきてくれてありがとうございます。

(;>人<;)謝謝

 

誰かの希望で有り続けるの、私の想像の範囲でしかないから違うかもしれんけど、

しんどいことの方が、多いんじゃあないかなあと・・・思ったりなんだり。

 

期待に応えようとするとがっかりされるのがどんどん怖くなるから、

不言実行でいこーと考えてしまう私です。

 

 

ステージの上の人を聖人君子だと思ってはいない(ごめんなさい)し、

純粋さだけを美しさだと囲うつもりもないけどさーー

泥だらけでもボロボロでも、傍から見たら滑稽でもバンドはうつくしい。いとをかし。

 

アルカラのライブ行って「いいライブだったな」と思わずに帰路についたことがなくてですね。

これは前回を1mmでも超えてないと成立しないんじゃないかなと。

アレンジも変化してるし、発見があるから超楽しい。

今まで行ったライブで稲村さんの声が出てないかも?とか思ったこと一度もない。

生き物だから調子というやつがあるだろうに。・・・・あの本数やっててどうしてなんだ・・・・

 

アルカラに出会えたのはムックからのメリーからのHEREとバックドロップシンデレラからのグラファミからのぴくみんからのfolcaのおかげ。そして妹のおがけ。

音楽つながる

 

 

話がそれたー

 

www.musicvoice.jp

 

このライブの感想おば。

セットリストとかは稲ブログに書いているから

ほぼ私の感想。

 

●会場について● 

このホールめっちゃ好き!!!なんです!!

初めて来たの確か逹瑯のトークイベントだった・・・

あとGATARI?長岡しゃんのライブだった・・・ような・・・・

 

渋谷のユニクロ入っているビルの上にあるところで、ドリンク代600円でマウントレーニアのカフェラテと交換デキルヨ。割高!!

元映画館だけに椅子がふっかふか。

 

今回、チケット2階席前方のセンター寄りだった。

11/28のライブがひと桁代だったので、ちょっとちょびっとだけしょんぼりしてしまったのだが、

 

2階席、めっちゃ良かった!!!!

 

思ったより距離近いし、全体見れるし、ホールだから声の響きも良かったし、

アコースティックverの時、ドラム全体しっかりみえて超超超良かった。

 

すげーいい席、ありがとう神様。

 

バンドでもホールで見たいなーー4月のOOPARTSはホールか。

 

今回来れなかった妹のお土産に、TAITAICAPを購入。

自分用にボンフィレットも購入。

物販で感謝の気持ちをカタチにする。

 

今回の公演限定のシール買うの忘れたー!

あとでTwitterに上がっているシールの写真を見たら赤ん坊の稲村さんやったー

(あるからのグッズ、くだけねことか、キャラクターはかわいいけど、

いざ自分が身に付けるとなると明らかに自分の顔に馴染まない・・・んだ・・・・キーホルダーとタオルにいつも留まっている)

 

 ●本編について●

定刻を少しすぎて、ふわーっと稲村さん登場

会場のBGM、クラシックだったと思うんだけど何の曲か調べたら良かったな。

 

・衣装は水曜日のマネキンの時のスーツ

・小さな音楽会ーのコール&レスポンスは、ラララたいすけ今夜抱いてくれー

・アブノーマルが足りないでひとしきり笑いまくって、

からの「ミ・ラ・イ・ノ・オ・ト」

 

マジ!!!!この!!!!こういうとこ!!!稲村さんのこの!!こういうとこ!!!

ふわっとした空気からのアカペラで鳥肌。緩急が鋭利すぎる。

 

曲終わりうえーーーんってなってる会場みて少し笑っていたように見えた。

 

・「椅子ふかふかだから寝てもいいし思い思いにすごしてくれー!」

確かに椅子、ふかふかだし、寝れそうだけど、睡眠導入みたいな曲じゃないじゃあないかー!逆に爆音だと寝れる。

 

・猫にヴァイオリン。稲村さんが未年生まれだから、「羊にはギター」なんかなーと思っていたら。

cinema staffの「辻」さんにかけていた。

その後の歌詞で、「シネマを描く」につなげていると。

二回目の羊、確かに音源きくと「(ひ)つじにはギター」に聞こえる!!

こういう考察できる歌詞さいこう。稲村さんが話していない解釈がまだあるんやろうなー楽しい。アルバムのなかで一番好きな曲。

 

そして今回のアルバムについての話の中でいくつか。

インストアでも同じくゼロからイチを作る立場、責任を背負う覚悟の話をされていて、

他のバンドのインタビューでも話題にあがるテーマ(ムックだとミヤくんが他のメンバーに対して言及している)

稲村さんはどう考えてるんだろうか、と思っていた。

 

ACIDMANののぶおは「自分だけじゃなくて他のメンバーから提案・発信がほしい、ワンマンバンドになりたくない!」とアルバムを作る度に解散の危機をむかえていその後スカパラの谷中さんと加藤さんにに諭されたらしい。

www.duke.co.jp

 

 

ミヤくんはインタビュー(特に音楽と人)で「自分だけじゃなくて他のメンバーも楽曲の(リリースできるクオリティがある)楽曲の製作者になってほしい」

「(セルフカバーアルバムレコーディング時)なんでセルフカバーだって言ってんのに元の楽曲のままの、普段ライブでやってるままのアレンジでやろうとしてるんだ。

歌い方も変えるとか考えてきてほしい。自分に言われた通りじゃなくて、

そっちから提案するぐらいのなんかないのか」(ニュアンス)

とかめっちゃ言っていたけど、

今はデモも結構各メンバー作りこんでもってくるようになったと言っていた。

最近のインタビューはそこまで攻撃的ではない・・・気がする・・・面白く読める・・・

gekirock.com

gekirock.com

 

→脈拍の時、過労で倒れて目が見えなくなって、入院した話も書いてあるインタビュー。ムックは歌い手と書き手が違うパターンがあるから、解釈の相違も見受けられる。

面白いね。

ぬるい発言のインタビュー見つからなかったぜ。

みやくんはインタビューで、質問者の意見と自分の意図が違うと思ったら、スーパーはっきり否定するので、文字にしてもブレずに届いている気がする。

 

アルカラのインタビューって他のメンバーの制作エピソードあんまりなかったから、ゼロイチの責任の話は興味深かった。

 

 ・ASKAのWALKって元々チャゲアス名義のシングルだったのね。

※作詞作曲はASKA

www.utamap.com

 

最後の「I love you~」のコーラスが結構衝撃で。

稲村さんが!!!!どストレートに「I love you~」って歌ってる!!!!

 

でも歌詞になかったから音源とかライブだけでやるパートなのかな。

 

「愛とか歌うの絶対嫌だったけど40近くなると心境に変化が」と稲村さんが言っていたけど、それが「TSUKIYO NO UTAGE」の「呆れるくらい 今夜月が綺麗だな」につながるの・か・・・・尊い・・・・

 

・そしてアルカラ、アコースティックパート!!!!!

このアコースティックが超超超超超・・・・・・・・・×∞かっこ良かった。

ほんと4曲だけだったけど、めっちゃ良かった。小学生みたいな感想ですね。

 

アルカラの楽曲って超緻密に積み上がったジェンガみたいな感じだったから、ちょっと引っこ抜いたら崩れるんじゃね!?こっからアコースティックでアレンジしなおすのどうなる!?全然想像つかなかった。

 

もおおおお超かっこよかった。

 

・瞬間 瞬間 瞬間

「浮世に生まれ落ちいいんじゃない 思うがままに ああ 言の葉を

ひとつまたひとつと 繋いでたら キミがみえた」のところの

リズムがアコースティックverのアレンジすげーかっこよかったーーー

ちんとんしゃんのとこも。つい「奉りて」のとこ(ここすき)

「た!て!ま!つ!りーて」って拳あげちゃったけど、アコースティックアレンジだともっとあたりが柔らかかった。

稲村さん、「神秘」と「因果」が混ざってだいたい「いんぴ」って言ってる。

隠避。


・踊れやフリーダ

tksーーーーーーーーーーーーーーーーーーヽ(;▽;)ノ!!!!!!!

これはリズム隊の曲だと思っているんですけど、アコースティックだとさらにさらに。

特にアップライトベースの音がしっかり聞こえてめっちゃ良かった。

曲がいい。ドラム最高に好みなんですけど、上から見れるの超貴重じゃないか。

 

・半径30cmの中を知らない → ウンザウンザverに近かった 

 

・さすらい

 アルカラの楽曲の中で一番好きな曲。「繰り返す眩暈にまっさか逆さま」のフレーズ天才かよ。天才だよーーー!!!!!!!

発売されてからほぼ毎日聞いてるけど、好きがぶれない。全然飽きない。

ライブで毎回毎回ぶち上がれる曲。

 

ありがとう、さすらい。 

 

曲が!!!!いい!!!!!

 

大盤振る舞いのところと、鮮やかーーーーーーあぁーーにぃーーーーの稲村さんの声がとても好きです。

ブログ見返したら一年前から言ってること変わらないね。

ずっと好きだと思う。さすらい。

 

バンドだと、カラッとしてて湿度のない晴天。

アコースティックだと霧雨降ってた。

 

細井氏じゃないが、ブルーノート東京でアコースティックライブ、

お願いします。是非みたいです。

 

・tksのスーツとオールバックがかっこよすぎて、登場した一瞬、息詰まった。

口を押さえて「oh......🤭🤭🤭」って言ってしまった。

下上さん登場して、「あれ・・もしかして全員スーツなの・・・?」と思ったら・・・

 

・夕焼けいつか

NEW×3のアルバムを聞いて!!ください!!! 

 

稲村さんのつくるうた、NHKみんなのうたで流せないのだろうか…

 

・タンバリンアンセム

最後笑っておわれたーーー!!!

感情が忙しかったな。素晴らしいな。

もう1回この時間に戻れるなら戻りたい。

 

 

 

 

タンバリンアンセム

アルカラ稲村さんの弾き語りツアーに行ってきたー!!のメモ

w/髙木誠司

 

ありがたいことに過去最高に超いい番号でして、椅子に座ってみることができました。

でも近すぎて最前には座れなかった・・・ひよりました。

今回の会場は下北沢251(私はにーごーいち派)

※稲村さん常時トゥーファイブワンって言ってたけど前回そうBOYNEXTDOORきたかの時たしかにーごーいちって言っていたような気がする。

傘たて入口にあり。ロッカーも20個ぐらい。ドリンク代はまだ500円。

入ってつきあたり右にフロア。その手前に男女お手洗い

フロア内段差あり、降りたフロア下手側は鉄柵で区切りあり。

椅子は50人分ぐらい。あとは立ち見で50人いたかな・・?ってくらいでした。

たぶん100人ぐらいだったと思う。

そして始まってから思い出した。この箱プロレス入場だった。

 

・冒頭から髙木さんと一緒にステージ脇でギター弾き始めちゃうバンマス

・旅にでようで、君を(きみを)君を(きみを)君を~ 自動的に入るコーラス

・高木さんの口笛パートに稲村さんの口笛でエコーがかかる現象

・以降口笛吹くたびにお客さん笑ってしまう

・高木誠司の返し、ツッコミが抜群すぎる

・「残り2曲です」

ヤジ「エーー」「1曲が良かったー(ためかわゆうや発案)」

・「あいつ(稲村さん)すぐ人の考えたやつ自分のにしやるからな」

・「40歳を迎えました。この年になっても音楽をやれているのは周りにいてくれている人たちに恵まれているおかげです。ありがとう。」

・去年あたり音楽を辞めようと思っていた時期があった。

・「2018年の手帳に音楽をやめる日、と書いた。今思えばなんて浅はかだったんだろう。浅はかやな~」

・毎日歌を歌っている。「サボってへんで!何もしてないわけじゃないで!」

・稲村・大石・高木の神戸アートハウス3羽ガラスが今この年になっても、3人とも音楽をやれていて、切磋琢磨できていることが本当に嬉しい

ヤジ(誠司それなんの話ー?)

・「今年はネコフェスと、今日だけライブをやりました。が、年末にアルカラ主催のニューイヤー×3に餅つきアクトとして呼ばれました。今日当日何するんですかって聞いたら「わからん」と言われました。まあ餅をつくんでしょう。」

・「でもこうやってなんだかんだでタイが引っ張り出して、きっかけをくれていることに感謝しています。ありがとう。」

ヤジ(誠司それなんの話ー?)

ツッコミ「いやお前には響けよ、今の話」

 

高木さんのライブ初めて見ました。妹が買って来てくれたCDは持っているけど。

もうライブ、ライブの方が3,000倍いい。

ブーケンビリア、稲村さんの「あめえぇえぇえ~」のイメージが強すぎていた。

名曲すぎない??歌う曲歌う曲めっちゃいい曲しかないんですけど・・・

ブーケンビリアに雨は歌詞が綺麗。言葉の並びが好き。あと曲の終わり方が細かい点の描写って感じ。雨が上がる前の、なくなる手前の雨雫みたいな??

パッと私が浮かべた印象なのでわかりずらい・・・・・

言葉の置き方が綺麗だからか詰まりがなくてスルスル耳に入る。

この人すげええええええ

あとコメントの返しが天才的に上手い

 

終了後、時計を見ると19:53ぐらい。

旅にでよう、BadCompany、YABABABA、ガールフレンド、いのちのゆらぎ

透明な旅人、ブーケンビリアに雨、You're Beautiful だったはず・・・

----------------------------------------------------------------

15分ぐらい転換と休憩挟んで稲村さん。タケさんが転換されていた。

高木さんは楽譜が下手側で、稲村さんは上手側向きなんだね

 

・赤×黒のブロックチェックのサロペットに黒のキャスケット

 黒のシャツが中国っぽい留め具になってて可愛かったような・・・

 三つ編みも生きているー

・弾き語りの時ギターのストラップ別のやつなんだ!知らなかったーー青いピックのポケットついてて可愛かった。

・冒頭はいつもの「音楽会ー♫」

・ラララタイスケ今夜はイケメンー、ラララ今夜「も」イケメンー!

稲村さんブレーメンの音楽隊みたい。おんどりかな・・・

・「次の曲はみんなに歌ってほしいねん!」→アブノーマルが足りない


アルカラ - アブノーマルが足りない

 

・ギターのパートついに口で歌い始める

・「タケくん!!!」「ゆうや!!」エアーツインギター

・「あとはみんなで歌え!!」

・12/11僕の40歳の誕生日にアルバムが出ます。

→猫にヴァイオリンアコースティックで

・「僕いっこだけ歌詞間違えました。花火があがりのところを花火が踊りって歌ってしまいました。でも今思ってんけど花火が踊りってフレーズめっちゃええやんってなったので今後変えて歌ってたらごめんなさい」

・「今度アルバムを発売するので、ありがたいことに色んな雑誌でインタビューを受けてまして、この前ある雑誌のインタビュアーに「アルカラ前にフェスかなんかで見たんですけど、めっちゃ盛り上がってましたけど、なんかよくわからかったんですよね。」

と言われた。ブロンディーの 篠原さんなら殴ってる。俺ももう少しで殴るところやった(笑っているが目がマジなやつ)

でもぼく「ありがとうございます」って言いました。

雑誌を読む人がアルカラを知っているとは限らないから、知らん人が知らん人の目線で質問してくれた方が伝わるかもしれんし。

そこで「ありがとうございます」って言えたのは、アルカラをかっこいいって言ってくれて、今ここに時間をさいてライブを見に来てくれているみんなのおかげです。

自信を持って今ここで歌えています。ありがとう。(ニュアンス)」

 

インタビュアー、開口一番にそれをアーティストに言うって仕事に向かう姿勢としてどうなんだ?どんな質問しようと思ってその場にいるんだろう。謎。

 

・「今回もカバー曲をやります」「前回なんやったけ?(シーン)え、そんな記憶に残らん歌、歌ってた?おれ」「前回はゆーみんの卒業写真をやりましたが、今回はASKAさんの曲をやろうと思います」

・「コンサート見に行ってきてさ、めっちゃ自由やなって。おれもこうなりたいなって。→「WALK」

・「大石のまーくんに影響を受けて、スラム奏法練習し始めて四ヶ月!今日これからやってみます!もし途中で右手やばくなったら、これ(指パッチン)やったらええねん!まーくんを見て学んでん。みんな稲村さんがこれ(指パッチン)やりはじめたら、稲村さん手やばくなったんやなって思ってー!」

・あきらかボイジャーのキーでスラム奏法やり始める稲村さん。

これどうするんやろ・・・としばし様子を見つめる客席

・テンポ少し遅くしてたりしたけど途中でやめる

・「違う曲のキーで始めてしまいましたが・・・交差点という曲をやります!」

・サビをずっと「ワイ!ワイ!ワイ!ワイ!」って歌ってたけどなんでだったんだろう。

・早々に指パッチンしはじめる稲村さん

・「右手がーーーやばいーーーーまーくんすげーな」

・その後ボイジャー

・「3月11日、マスターピースというイベントをきっかけに作った曲です」→夕焼けいつか

 

夕焼けいつか、イントロで突然稲村さんの後ろにブワーーーーーっと地元のあぜ道が浮かんだ。友達の家からの帰り道、薄暗くなった道を自転車で走っている記憶

夏にその道の川で遊んでる記憶とか、もうなくなってしまった母校とか、古い木造の校舎、学校の終わりと一緒に定年を迎えた校長先生、もういない祖父母とかがブワーーーーーーーと。

泣くよねーーーーーーーーーー泣いちゃうよ。郷愁の念。

そうだねできれば綺麗なことばで。

 

・そして鼻をすする音が各所からするフロア

・「最後にこの曲で笑っておわりましょう」→ まさかのタンバリンアンセムwww

・「まさかみんな最後がこの曲やと思わんかったやろ」

・「ありがとうございました!最後に髙木誠司にももう一度大きな拍手を!」

 

そしてアンコール

 

・まだセッティング中なのに出ちゃう稲村さん

・誠司さんと一緒にガールフレンドをもう一度。

 飛鳥のカバーも。

----------------------------------------------------------------

 

 これ書いているうちに12/10のタンバりゃんせワンマンも終了してアルバムも発売日を迎えてしまったーーーーーめでたい。 

サブスクもありますが、歌詞カードしっかり見たいアルバム。

 12/10の話もめもりたい。。。。

 

 

 

undivided聞いた書いた

スプリットって響きワクワクするわー


昨日、まぁ駆け込んではいないけど1歩1歩ふみしめて買いに行きました。undivided E.P. (そして「今夜だけ俺を」も。)

そしてその後、QUATTROで行われたシネマと9mmのライブに行きました。
(やっぱり三島のベースやばい。ベースだけで泣けるーーー)

その場じゃ聞けもしないのに、
待てなくて開場待ちの時に封を開けてしまうなど。


開演待ちにしもがみさんの書いた記事を読んでしまったのですね。
やー、読んでよかった。
しもがみさんの文章はわかりやすい&それぞれの言葉に温度があって好きです。

特にこのブログと
nekofes.net

nekofes.net

あとこのムニムニ化計画のコラム・・!!
skream.jp

これと、あと、ネコフェスのブログだった?ような?
地元のライブハウス近くの飲み屋街のはなしを書いていたやつ・・・
ここからバンドが生まれたり消えたりみたいな内容で
読みながらうっかり泣いちゃったん・・だけど・・・見つけられず・・・

柔らかいけどわかりやすく、メンバーへの突っ込みはするどい。
いつも楽しく読んでいます。

歌詞とかは書かないのだろうか。

そしてライブで聞いたfirst songの威力。
ブログを読んでから聞いたから、私自身の受け止め方も違ったのでは。


アルカラもライブにいきはじめて一年半ぐらいだし、シネマは去年年末の泥仕合ではじめてみたぐらいなので、
まだまだふたつの歴史とか関係とかストーリーを見はじめたばかりー。でもこんなに楽しい。
しかも全国ツアー14本って🙌楽しみしかなーい!絶対楽しいやつやーん!
初日の恵比寿に行けないのが痛い!
水戸と仙台、かなあ。

シネマのチクショー、
これは泣くわーって
こんな全部に気持ち溢れてたら泣くわー

カバーっていうか、、、

口に入れて味を確かめて
再現する構築するっていうより、
もう消化しきって血となり肉となり染み渡った身体で作りました!
みたいなチクショーだなぁと思った。

要素でカラ騒ぎの彼女が入ってたのが個人的にめっちゃ嬉しかった。夢見るのドラムもあった??
宝探しみたいー!

great escapeは、イントロでえっ!?ってなって。ギターのリフがびじゅあるけい……ミヤくんがよく弾くやつ……!!
途中のコーラス~元に戻るまでのところで騙された感。
そうきたか。チクショーチクショー!!

アルカラのこういうとこ……🙏😭✨

あと共作の言葉遊び、最後の方にも「そういうことかーーーっ!!」てところがあってやられた。

早くライブで聞きたい、聞きたいけどこれは本番どうやって……ひくの……??楽しみ……




で。昨日のライブ見て、そしてエキサイトのブログ読んで色々考えたこと思い返したこと。
文章にしてメモしとこうと思った。


アルカラのライブに行き始めて一年半~(2016年年末のクレスト)で25本?ぐらい。
まだまだーー。たくさんみたいな。

その中で、
前のライブ方が良かったなーとか、思ったこと1回もなくて。
今日もかっこよかったー!って思いながら帰ってる。
毎回。
それはたぶん毎回毎回予想(予想?期待?希望かな?)を目の前の光景が上回るからかなぁと。


昨日のしねまきゅーみりもそうだけど、
初めてライブというものに行ったウン十年前から、
ほんと今日来てよかったなぁーすごい1日に立ち会えたなー素敵な日だったなって思えてるのほんとありがたい。

健やかな幸せがずっと訪れますようにとステージの上に向かって願う。(重い)


去年もそういう気持ちになれたライブはたくさんあったけど、
去年のライブでいちばん思い出に残ったのは?と聞かれたら、
KAGEKIチュアーの初日稲毛公演と答える。

なんなら一生忘れないんじゃないか。

と言ってもぶっちゃけライブの中身の細かいことはあんまり覚えてない。
強烈だったのは幕が上がった瞬間の稲村さんの表情と、アンコールのひとこと。


そして忘れない、のは
どちらかというと自分の感情だったり。


KAGEKIが発売されて、このワンマンツアーが発表されてから、
アルバムを繰り返し聞く度、
新木場のKAGEKIで楽曲を聞いてから、、、


マジで!!!!!めっっっっちゃくちゃ!!!!楽しみにしてた。
ほんとに。
好きなバンドのワンマンツアーですよ!
しかも「KAGEKI」めっちゃいいアルバムなの。そりゃ楽しみにしますわ!!

アルバムが良すぎて、さすらいが好きすぎて、
あーあーの前のベースソロ(※ベースソロだとわたしは思ってる)マジ最高です!!!
「おーおばんぶーるまい」の歌い方も
ラストのあざやかにーーの声も、
繰り返す目眩の前のドラムも、好きだーー!
ていうかあの繰り返す目眩にの転調最高にかっこよくないですか??

買ってから毎日聞いて、今もほぼほぼ毎日聞いてるけど全然飽きない。
やばい。さすらい名曲すぎてツラい。
私の表現力が乏しすぎてやばい。
さすらいのイントロとか、「さすらい」って言った瞬間とか、
私の顔がわかりやすくペカーってなる。

とにかくめっっっっちゃくちゃ楽しみにしてた。
初めてのワンマンツアー。


してた。

うん。

開始前の発表に関しては新参者のわたしが
そのことついて話せるようなことじゃないけどーーーー


もう楽しみにしてた、けど、
急ブレーキ方向転換みたいな、
この状況のなか私みたいなのが行っていいのかなとか。
楽しみだ、って思ってていいのかなとか
というか楽しんでもいいのか?

どういう気持ちが正解なのか
メッセージ読んだかぎりでわかったことは、
続けていく、ということ
でもなんか、すぐには暗い気持ちを上向きにもできないまま当日になって

しかも確か、開演が20分ぐらい押したんだった。
あれはしんどかったー
とにかく気持ちの置きどころがなかったから30分でも長すぎたのにそっからさらに20分のびて、

ほんとにこの幕はあがるのか、
この向こうで「やっぱりダメだぁって、できないわー」ってなっちゃってたらどうしよう、とか。

ほんでめっちゃ失礼、めっちゃ失礼なんだけど、
始まったライブを私がかっこいいと思えなかったらどーしようかとか。。。

楽しみー、より、マイナスの方がどんどんでかくなって、
あんなにぐっちゃぐちゃで吐きそうになりながら開演待ったことないな…


そして幕があいた時の安堵感は
上がってから見えた稲村さんの表情をみた瞬間に消えたのだが、、、
めっちゃ怖かった、、、

でもはじまってしまえば、杞憂中の杞憂で。
形が変わってもアルカラはとてもかっこよくて、
KAGEKIの曲たちもかっこよくて、
聞きたかったアルバム以外の曲も聞けたりして、

―――あのフロアの熱量すごかったなぁ。
シェイクスパイとか。こんな盛り上がる曲なんだってな。
あとカラ騒ぎの彼女を初めてライブで聞けた日だった。
カラ騒ぎの彼女のベースめちゃくちゃ好きで待ち望んでいたのだった。

あとデカダントタウン。
しょうがないなぁからの流れ、アルバム聞いててもしんどくなっちゃう時があるんだが、
今回のツアーはしんどかったなあ。自分が前を見れてる時は割とフラットにきけるのに、
今回はちょっと半々ぐらいだったな。
好きな曲だから嬉しいのだが、うん。

なんかステージの上の人に対してほんと失礼なことを思ってんな私。
振り返るの大事。
こんなにかっこいいのに!!

終わったあとはご飯を美味しく食べながら感想を言い合えたし、仙台はもう「楽しみ!」と素直に思えた。
し、毎回現状が言葉にもなってたから、というのも大きかったのか。

いやーー忘れないだろうな。稲毛。


チュアー、新潟もzeppシリーズも楽しかったなぁ。
新潟でもカラ騒ぎの彼女きけたし、
どうでもいいウタも!!
zeppでは防御線の果ても、おしゃれ強盗も。
その後のライブもずっと楽しかった。

ありがてええええええええええ🙏🙏🙏🙏

そしてチュアーで新曲も聞けるなんて~~~~~

しかもその新曲がスプリットで出るなんて~~~~~~!!!!
感謝しかねええええええええ😭😭😭😭!!!!





追伸

14本って……
(ラスト+1本)あるんじゃないの!?ってちょっと期待しています。