タンバリンアンセム
アルカラ稲村さんの弾き語りツアーに行ってきたー!!のメモ
w/髙木誠司
ありがたいことに過去最高に超いい番号でして、椅子に座ってみることができました。
でも近すぎて最前には座れなかった・・・ひよりました。
今回の会場は下北沢251(私はにーごーいち派)
※稲村さん常時トゥーファイブワンって言ってたけど前回そうBOYNEXTDOORきたかの時たしかにーごーいちって言っていたような気がする。
傘たて入口にあり。ロッカーも20個ぐらい。ドリンク代はまだ500円。
入ってつきあたり右にフロア。その手前に男女お手洗い
フロア内段差あり、降りたフロア下手側は鉄柵で区切りあり。
椅子は50人分ぐらい。あとは立ち見で50人いたかな・・?ってくらいでした。
たぶん100人ぐらいだったと思う。
そして始まってから思い出した。この箱プロレス入場だった。
・冒頭から髙木さんと一緒にステージ脇でギター弾き始めちゃうバンマス
・旅にでようで、君を(きみを)君を(きみを)君を~ 自動的に入るコーラス
・高木さんの口笛パートに稲村さんの口笛でエコーがかかる現象
・以降口笛吹くたびにお客さん笑ってしまう
・高木誠司の返し、ツッコミが抜群すぎる
・「残り2曲です」
ヤジ「エーー」「1曲が良かったー(ためかわゆうや発案)」
・「あいつ(稲村さん)すぐ人の考えたやつ自分のにしやるからな」
・「40歳を迎えました。この年になっても音楽をやれているのは周りにいてくれている人たちに恵まれているおかげです。ありがとう。」
・去年あたり音楽を辞めようと思っていた時期があった。
・「2018年の手帳に音楽をやめる日、と書いた。今思えばなんて浅はかだったんだろう。浅はかやな~」
・毎日歌を歌っている。「サボってへんで!何もしてないわけじゃないで!」
・稲村・大石・高木の神戸アートハウス3羽ガラスが今この年になっても、3人とも音楽をやれていて、切磋琢磨できていることが本当に嬉しい
ヤジ(誠司それなんの話ー?)
・「今年はネコフェスと、今日だけライブをやりました。が、年末にアルカラ主催のニューイヤー×3に餅つきアクトとして呼ばれました。今日当日何するんですかって聞いたら「わからん」と言われました。まあ餅をつくんでしょう。」
・「でもこうやってなんだかんだでタイが引っ張り出して、きっかけをくれていることに感謝しています。ありがとう。」
ヤジ(誠司それなんの話ー?)
ツッコミ「いやお前には響けよ、今の話」
高木さんのライブ初めて見ました。妹が買って来てくれたCDは持っているけど。
もうライブ、ライブの方が3,000倍いい。
ブーケンビリア、稲村さんの「あめえぇえぇえ~」のイメージが強すぎていた。
名曲すぎない??歌う曲歌う曲めっちゃいい曲しかないんですけど・・・
ブーケンビリアに雨は歌詞が綺麗。言葉の並びが好き。あと曲の終わり方が細かい点の描写って感じ。雨が上がる前の、なくなる手前の雨雫みたいな??
パッと私が浮かべた印象なのでわかりずらい・・・・・
言葉の置き方が綺麗だからか詰まりがなくてスルスル耳に入る。
この人すげええええええ
あとコメントの返しが天才的に上手い
終了後、時計を見ると19:53ぐらい。
旅にでよう、BadCompany、YABABABA、ガールフレンド、いのちのゆらぎ
透明な旅人、ブーケンビリアに雨、You're Beautiful だったはず・・・
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15分ぐらい転換と休憩挟んで稲村さん。タケさんが転換されていた。
高木さんは楽譜が下手側で、稲村さんは上手側向きなんだね
・赤×黒のブロックチェックのサロペットに黒のキャスケット
黒のシャツが中国っぽい留め具になってて可愛かったような・・・
三つ編みも生きているー
・弾き語りの時ギターのストラップ別のやつなんだ!知らなかったーー青いピックのポケットついてて可愛かった。
・冒頭はいつもの「音楽会ー♫」
・ラララタイスケ今夜はイケメンー、ラララ今夜「も」イケメンー!
稲村さんブレーメンの音楽隊みたい。おんどりかな・・・
・「次の曲はみんなに歌ってほしいねん!」→アブノーマルが足りない
・ギターのパートついに口で歌い始める
・「タケくん!!!」「ゆうや!!」エアーツインギター
・「あとはみんなで歌え!!」
・12/11僕の40歳の誕生日にアルバムが出ます。
→猫にヴァイオリンアコースティックで
・「僕いっこだけ歌詞間違えました。花火があがりのところを花火が踊りって歌ってしまいました。でも今思ってんけど花火が踊りってフレーズめっちゃええやんってなったので今後変えて歌ってたらごめんなさい」
・「今度アルバムを発売するので、ありがたいことに色んな雑誌でインタビューを受けてまして、この前ある雑誌のインタビュアーに「アルカラ前にフェスかなんかで見たんですけど、めっちゃ盛り上がってましたけど、なんかよくわからかったんですよね。」
と言われた。ブロンディーの 篠原さんなら殴ってる。俺ももう少しで殴るところやった(笑っているが目がマジなやつ)
でもぼく「ありがとうございます」って言いました。
雑誌を読む人がアルカラを知っているとは限らないから、知らん人が知らん人の目線で質問してくれた方が伝わるかもしれんし。
そこで「ありがとうございます」って言えたのは、アルカラをかっこいいって言ってくれて、今ここに時間をさいてライブを見に来てくれているみんなのおかげです。
自信を持って今ここで歌えています。ありがとう。(ニュアンス)」
インタビュアー、開口一番にそれをアーティストに言うって仕事に向かう姿勢としてどうなんだ?どんな質問しようと思ってその場にいるんだろう。謎。
・「今回もカバー曲をやります」「前回なんやったけ?(シーン)え、そんな記憶に残らん歌、歌ってた?おれ」「前回はゆーみんの卒業写真をやりましたが、今回はASKAさんの曲をやろうと思います」
・「コンサート見に行ってきてさ、めっちゃ自由やなって。おれもこうなりたいなって。」→「WALK」
・「大石のまーくんに影響を受けて、スラム奏法練習し始めて四ヶ月!今日これからやってみます!もし途中で右手やばくなったら、これ(指パッチン)やったらええねん!まーくんを見て学んでん。みんな稲村さんがこれ(指パッチン)やりはじめたら、稲村さん手やばくなったんやなって思ってー!」
・あきらかボイジャーのキーでスラム奏法やり始める稲村さん。
これどうするんやろ・・・としばし様子を見つめる客席
・テンポ少し遅くしてたりしたけど途中でやめる
・「違う曲のキーで始めてしまいましたが・・・交差点という曲をやります!」
・サビをずっと「ワイ!ワイ!ワイ!ワイ!」って歌ってたけどなんでだったんだろう。
・早々に指パッチンしはじめる稲村さん
・「右手がーーーやばいーーーーまーくんすげーな」
・その後ボイジャーへ
・「3月11日、マスターピースというイベントをきっかけに作った曲です」→夕焼けいつか
夕焼けいつか、イントロで突然稲村さんの後ろにブワーーーーーっと地元のあぜ道が浮かんだ。友達の家からの帰り道、薄暗くなった道を自転車で走っている記憶
夏にその道の川で遊んでる記憶とか、もうなくなってしまった母校とか、古い木造の校舎、学校の終わりと一緒に定年を迎えた校長先生、もういない祖父母とかがブワーーーーーーーと。
泣くよねーーーーーーーーーー泣いちゃうよ。郷愁の念。
そうだねできれば綺麗なことばで。
・そして鼻をすする音が各所からするフロア
・「最後にこの曲で笑っておわりましょう」→ まさかのタンバリンアンセムwww
・「まさかみんな最後がこの曲やと思わんかったやろ」
・「ありがとうございました!最後に髙木誠司にももう一度大きな拍手を!」
そしてアンコール
・まだセッティング中なのに出ちゃう稲村さん
・誠司さんと一緒にガールフレンドをもう一度。
飛鳥のカバーも。
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これ書いているうちに12/10のタンバりゃんせワンマンも終了してアルバムも発売日を迎えてしまったーーーーーめでたい。
サブスクもありますが、歌詞カードしっかり見たいアルバム。
12/10の話もめもりたい。。。。